第三回モルック広島大会 一文字弥太郎杯、無事に終了しました。

こんにちは「おおあさモルック」です。

2024年9月8日、モルック広島さんが主催する「第三回モルック広島大会　一文字弥太郎杯」がクローバードームで開催されました。

今回は48チームが遠方からも参加しており、ハイレベルな試合が繰り広げられました。

第三回モルック広島大会一文字弥太郎杯の結果

今大会は、前日に「おおあさモルック」が主催するファミリーカップ2024を行ったあと、前夜祭を経て9/8 9:30～16:00 大会本戦が行われています。

大会の優勝チーム・準優勝チームについて

気になる優勝チームは、「ふたりの愛ランド」さん

賞品の「しゃもじ」に加えて、刈り取ったばかりの大朝の新米を送らせていただきました。

ゆっくり堪能していただきたいと思います。

準優勝は、世界一になったばかりの王者、明石モルッククラブから「5年1組」さん

さすが王者の貫禄で安定した試合運びでしたが惜しくも準優勝でした。

上位成績チームが最終決勝戦を戦ったのですが、YouTubeで動画もアップされているのでハイレベルな決勝戦を見ることができます。

当たり前のようにほとんどヒットしていますが、「あたりまえ」じゃないですよ！

練習を積み重ねた彼らだからこそ、なんなく当てているように見えるのです。

一文字弥太郎杯の試合進行について

基本、試合進行は6コートに分かれて複数試合を行ってトータルの点数が高いチームが決勝に進みます。

ですのでモルックは50点ちょうどで勝利するルールですが、超えてしまうと25点に戻ってしまうペナルティがあるので、必ず勝利することにこだわらず高得点を維持し続けて、トータルの点数でも勝ち進む方法もあるらしく、ここは頭脳プレーですね。

また気づいたのが、コートの凸凹ですね。

イレギュラーバウンドを誘発するので、次の大会に向けて地面をならしておこうと思いました。

一文字弥太郎杯の開催場所「クローバードーム」について

クローバードームへのアクセスについて

クローバードームの駐車場について

クローバードームの概要について

クローバードームは、屋根付き多目的広場で基本テニスを想定した構造でラインはテニスコート2面分を引いています。

グラウンドが土の方が投擲したモルックが跳ねずにコントロールしやすいため、モルック競技しやすいコンディションであることが特徴です。

屋根がついており全天候型で、壁面は風通しの良い網で覆っているため、風通しが良く直射日光が強い夏場のスポーツ利用にも適しています。

一文字弥太郎杯のまとめ